2012年04月18日

倉敷・美観地区で、クラシックな街並みを暗くなるまでお散歩!

さてさて犬さん。

豊島>直島のアート巡りでは、アートに夢中になってしまって
犬さんを放ったらかしてごめんなさい。
いい加減におうちに帰りますが、
その前にちょっとだけ寄り道です。

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「急に、情緒のあるとこに来ちゃったな」

ここは倉敷市の美観地区です。
倉敷川沿いの一帯に、伝統的な様式の建造物が
立ち並ぶ街並みが保存されていますよ。

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「川沿いの柳と桜が、白壁に映えてるじゃないか」

とても美しいですね。
日本中をこういう風にすればいいのにと、
飼い主はそこそこ本気で思っています。

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「やっぱりヨーロッパみたいにはいかないんだろうなあ」

ここは中橋。向こうに見えるのが、倉敷館です。
素敵な洋館の中は休憩所になってますが、
犬は入れません。

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「ところで、さっきから写真が微妙に暗いんだが」

美観地区に到着したのが日没寸前だったため、
どんどん暗くなるドキュメンタリー構成でお送りしています。

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「灯りの感じも風情があるとはいえ…」

美観地区は、犬連れで入れるお店等は特にないのですが、
お散歩しながら街並みを見るだけでも楽しめます。
周辺には駐車場がたくさんあるので、車でも気軽に立ち寄れますね。

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「急速に暗くなってきたぞ。そろそろ散歩は諦めたらどうだ」

もったいないから、もうちょっとだけ…
ほら、あれが有名な大原美術館ですよー

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「倉敷の情報や画像を求めてこのブログに来た人に謝れ」

毎度のことながら、すみません…
というわけで、ちょっと時間が足りなくて、
あんまり見て回れませんでしたね。

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「どうせ散歩するだけなんだから、また寄ればいいじゃないか」

そうですね。玉野から意外と近いこともわかったし、
また必ずお散歩しに来ましょう。
でも、できれば今度は大原美術館の中も見たい…

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「却下する」

えー…
でもやっぱり倉敷といえば大原美術館だし…
倉敷芸文館地下駐車場なら、地下だから
ちょっとぐらい車の中で待っててもらっても…

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「そういう我儘を言う奴は、これでも食らえ…」

そっ…その構えは…まさかあの技を…

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「こうして、こうやって、こうしてやる!」

ギャアァァー!すい臓がー!すい臓と、左のアキレス腱がー!!




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2012年04月15日

家プロジェクトを、犬さんと一緒に全部見るプロジェクト!

さてさて犬さん。
昨日の地中美術館〜ベネッセハウス周辺では、
犬さんを待たせて飼い主ばかり
アート鑑賞を楽しんでしまってすみません。
今日も直島ですが、良い感じの路地がある町並みを
一緒にじっくりお散歩しましょうね!

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「何だ、そのご機嫌取りに来る感じ。怪しい…」

えーと、直島のアート作品は、
ベネッセハウスとその周辺の美術館以外に
本村地区という地域の周辺にある
家プロジェクト」というものがありまして。
島の古い民家を改造したり、新しく建てたりして
各アーティストの作品として仕上げられた
「家」が点在していて、中に入って鑑賞できるようになっています。

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「中に入る、だと」

はい、つまり、鑑賞中は犬さんは外で待っててもらうことに…

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「お前にはもう何一つ期待しない」

ちゃんと、お散歩もしますからあ!


ベネッセハウス周辺は美しく整備されたリゾートでしたが、
こちらの本村地区は、これぞ瀬戸内の島という感じの
すてきな町の入り組んだ路地と港の風景が楽しめます。
黒い壁の家並みが特徴的ですね。

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「黒壁の路地の向こうに海が見えるのがいいな」

家プロジェクトの作品も、この町並みに良い感じで溶け込んでいます。
この地区には全部で6軒の「家」があり、
鑑賞料は1軒が400円、6軒全てで使えるフリーパスが1000円です。

3軒ぐらいは見るかな…と思い、飼い主はフリーパスの方を購入。
チケットは本村地区の中心部にある「本村ラウンジ&アーカイブ」で
購入できるほか、ベネッセハウスや宮浦港などでも購入可ですよ。


最初に鑑賞したのは、「南寺」(ジェームズ・タレル)。
建物は安藤忠雄氏の設計で、黒壁が美しいです。

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中の作品は、作品というよりちょっとしたアトラクションというか…
凄く面白いです。でも、入ってから出るまで15分ぐらいかかる入れ替え制で、
混雑時は整理券がないと入れないので予定を立てて巡るときは注意です。


次は「角家」(宮島達男)。

古民家に大胆な改修を施して異空間が作られています。

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「外に繋がれて待ってる間、スタッフの方が様子を見てくれて嬉しかった」

凄くいい方でしたね。おかげでじっくり鑑賞できました。


次はこちら。「碁会所」(須田悦弘)です。

これまた、面白いです!
説明を聞かないと凄さがわからないので、
聞き逃さないようにしてください!
この作者の作品はベネッセハウスにもあったし、
飼い主が昔行ったことのある十和田湖美術館にもあって、
どの作品もなんだか可愛くて面白いのでお気に入りです。

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「飼い主は、2010年に来た時は説明を聞き逃してすっかり騙されていたらしい」


次は「石橋」(千住博)です。

時代を感じさせる、面白い作りの古民家ですが
禅寺のような雰囲気に改修されていて、
展示されている作品も水墨画や枯山水を感じさせるもの。
路地の奥にあるので、そこを歩いているときから
作品が始まっているような「家」でした。

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「路地の途中にはギャラリーもあったぞ」


さて、なんだかんだ言って、6軒中4軒も見てしまいました。
こうなったら全部見ておこうかなあ…と思いつつ、
路地で出会った小学生のお姉ちゃんたちに犬さんを撫でてもらったり
猫や道端の花の写真を撮ったりしながら歩いてたら、
フリーパスチケットをなくしてしまいました。


涙目で来た道を戻っていると、
ギャラリーのスタッフの方が声をかけてくださり、
「次はどこ行くの?」
「”はいしゃ”に行こうかと…」
「じゃあ、電話しとくからチケットなしで行っていいよ」
という会話があり、え?何だそれ?と思いつつ

「はいしゃ」(大竹伸朗)に到着。
スタッフの方に声をかけると、
「電話で聞いてますよ、どうぞ〜」とのこと。
よく見ると、先ほど「角家」でお会いしたスタッフの方の姿も。
「さっきチケット確認してますから、大丈夫ですよ」と言っていただきました。

どうやら、

「なんか、でかい犬を連れた奴がチケット失くして半ベソなんだけど」
「あ、そいつならさっきチケット持ってきたから、金払ったのは間違いないよ」
「じゃあ、他の作品に、でかい犬連れた奴が来たら入れてやって。」

みたいな感じの連絡が、
家プロジェクトスタッフさんの間で取られた様子。
犬さんを連れていたので印象に残ったことが幸いして、
犬さんがチケット代わりになったみたいです。

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「ここでも繋がれてる間に皆で構ってくれたし、スーパーいい人たちだな」

はい。素晴らしい対応で本当に有難かったです。

というわけで、せっかく犬さんがチケットになったことだし、
最後の作品まで見ていきましょう。


最後に見たのは「護王神社」(杉本博司)。

ここでも、ちゃんと犬パス使えました!
懐中電灯を借りて、地面の下のとても神秘的な空間へ。
この世ならぬ何かの存在を感じる…

ここのスタッフの方ともお話させていただきましたが、
犬連れで家プロジェクトの鑑賞に来る人は意外といるそうです。
台湾から愛犬を連れて来た人もいるとか!
名前は「みそ」ちゃんだったらしいです。
日本では楽しい思い出ができたでしょうか?



さて、結局6軒全てを巡ってしまいましたね。
楽しかったー!

宇野港行きのフェリーで岡山に戻りましょう。
フェリーの発着所がある宮浦港には、
もう一つの家プロジェクト「I love 湯」(大竹伸郎)がありますよ。
実際に入浴できる銭湯になっていますが、
さすがにここは犬さんを待たせて入るのは無理ですね。
何かあったら、裸で飛び出してこないといけませんから。

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「そんなもん見せられた日には、心的外傷が残るもんな」

フェリー待ちの間、
I love 湯のお隣にあるカフェ&ダイニング「Shioyaダイナー」さんの
かわいこちゃんが、犬さんを撫でに来てくれました。
オーナーご夫妻のお話では、直島にも最近ペットホテルができたんだとか。
次にベネッセハウスに泊まる時は、犬さんもホテルに泊まれるかも!

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「また連れて来るつもりか!この気持ち悪いカボチャの島に!」

来ますとも!きっと、何度来ても新しい発見と出会いがあるはず!
直島って、何だかそういうところです。
アートとか難しく考えなくても、観光地としてとても面白く
仕上がっているので、皆様も一度は行ってみてください。
こういう場所って、日本では多分他に無いと思います。


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2012年04月14日

ベネッセアートサイト直島で、犬さん放ったらかし!

さて犬さん。

昨日の豊島に引き続き、
今日は直島のベネッセアートサイトに来てみましたよ。

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「シンボルのこのカボチャは、いつ見ても気色が悪いな」

草間彌生大先生の作品に対して、なんてこと言うんですか。
ちなみに、なぜこんな遠くで記念写真を撮るかというと、
ベネッセアートサイト全体が、犬は立ち入り禁止なんです。

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「野外展示も多いとはいえ、美術館なんだから当然だろ」

犬の散歩をしながらアート鑑賞ができたら素敵だと思うんですけどね。
ネロとパトラッシュは、一緒にルーベンスの絵を見てたし…

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「パトラッシュは別に絵を見てたわけじゃないと思う」


アートに興味がない犬さんは車の中で待っててもらって、
飼い主はずっと行きたかった地中美術館を見てきます。

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ここは安藤忠雄氏設計の、
その名の通り山の中に埋まっているような
地下3階建ての美術館です。
不思議な形の建築そのものも見る価値がありますが、
館内にはクロード・モネの晩年の作品を中心に
ウォルター・デ・マリアとジェームス・タレルの作品も
展示されています。

駐車場から美術館入り口までの長いアプローチは、
印象派の画家がヨダレを垂らしそうな、
オフィーリアがプカプカ浮かんでそうな、
色とりどりの花に囲まれた庭園になっています。

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館内はまたまた写真撮影禁止なのですが、
建物と作品の一体感がとても面白かったです。
直感的に鑑賞するためか、館内には案内表示もほとんどなく
作品の解説が書かれたパネルなんかもありません。
でも、スタッフの方に尋ねると色々教えてもらえます。
「ここの床、凄い不思議な感触だけど何でできてるの?」
「なんか、普通の美術館より暗いんだけど、なんで?」
「この部屋、どういう構造になってるの?」
「あの大きい玉、どこからどうやって入れたの?」
などなど、気になったことをアホみたいな顔して質問したら面白いですよ。

本当は地中美術館だけ見て、
夜のフェリーで帰ろうと思っていたのですが
疲れて運転するのが嫌になってしまったので、
急遽ベネッセアートサイトで宿泊することにしました。
前述の通り、ペットは禁止なので犬さんはまた車中泊です。

ホテルはベネッセハウスといって、
オーバル棟、ミュージアム棟、ビーチ棟、パーク棟があります。
ホテル内の共有スペースや客室内にもアートが展示されています。
一人でも気軽に宿泊できるのは、パーク棟。今回の飼い主のお部屋もここです。

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客室内にテレビやインターネット接続環境がないのが特徴的ですね。

宿泊者は、夜10時ごろまで自分の宿泊している建物内や
ミュージアム棟に展示されている作品を見て回ることもできます。
建物内は写真撮影禁止です。ホテルというより、美術館に泊まってる感じですね。

屋外展示の作品は、夜になると暗くて鑑賞できませんが
早朝なら宿泊者しかいないので、ゆっくり見て回れます。
作品の数も多く、全部見て回るとかなりの時間がかかりますが
頑張れば1泊2日でも見られなくはないと思います。
上記の通り、屋外展示の作品があるエリアも全て
ベネッセアートサイトの敷地なので、犬連れでは入れません。

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というわけで、おはようございます犬さん。
車中泊の件は、本当に申し訳ない。

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「次はないと思え」

ベネッセアートサイトに来るときは、ペットはお留守番の方がいいですね。
瀬戸内国際芸術祭の時から思っていたのですが、
芸術祭会場の他の島が「日常の中のアート」だとすると、
直島は「リゾートの中のアート」な気がします。
良くも悪くも、ビジネスの匂いがするというか。
それは、「ちゃんとしている」ということだし、
アートを鑑賞する上ではとても有難いことです。

でも、飼い主は犬さんと一緒に瀬戸内海の島を散歩しながら
完全なる地元島民のお婆ちゃんと立ち話をして
「あっちの○○さんちのそばにも”あーと”があるよー」
とか教えてもらって行くと、そこに作品がある感じが
凄く好きだったので、それとはちょっと別だと感じました。

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「”良くも悪くも”と前置きすれば表現が柔らかくなると思うなよ」

というか、それこそ国際芸術祭の時から、
犬連れでアート鑑賞に来る飼い主の気が狂ってるだけの話なんですけど。

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「その通りだな。良くも悪くも。」


現代アートをたくさん見た後、
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タグ:Project47
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